適応症状
肩こり
肩こりが自律神経失調の原因に
肩こりが身体のあらゆる不調に影響する理由がわかりますか。
それは肩と首だけにある「神経」が内臓と関係があるからです。
代表的な悩みに「自律神経失調症」があります。
以下の症状に当てはまる方。
もしかして肩こりが原因で自律神経が乱れているかもしれません。
めまいや耳鳴りがする
胃の調子が悪いときが多い
よく下痢や便秘をする。または便秘と下痢を繰り返す
寝ても寝ても寝たりない
食べ物を飲み込みつらい時かある、喉に違和感がある
手足がダルイ時が多い
気候の変化に弱い。
息苦しくなるときがある
肩こりや腰痛がなかなか治らない
肩・首こりで気になる場所は以下の場所ではないですか??
僧帽筋(そうぼうきん)と胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)です。
この2つの筋肉は他の筋肉と違って
唯一、副交感神経で筋肉を動かしています。
その名も「副神経」という脳神経です。
ここで勘のするどい方はおわかりのハズ。
自律神経症状とは
副交感神経と交感神経のバランスの乱れによって起こるものとされています。
つまり、僧帽筋や胸鎖乳突筋が凝って血液が供給されないと神経に負担がかかり
副交感神経が上手く機能できません。
副交感神経は内臓を主に機能させる働きがあります。
ぜひ、自律神経症状でお悩みの方は
まず
首・肩こりがない身体を作っていきましょう。